資格名 作業環境測定士
資格区分 国家資格
資格カテゴリー 環境/バイオ
資格の説明 有機溶剤、特定化学物質、放射性物質、鉱物性粉じん及び金属類を取り扱う作業場が健全な状態に保たれているかどうかを測定分析する専門家に与えられる国家資格。働く場の粉塵や騒音、揮発性の化学物質や悪臭などで健康を害する恐れのがないかをチェックし、働く人の健康を守る役目を果たす。作業環境測定士には、デザイン・サンプリング、分析(解析を含む)のすべてを行うことができる第一種作業環境測定士と、デザイン・サンプリング、簡易測定器による分析業務のみができる第二種作業環境測定士の二種類がある。
取得方法 原則として「作業環境測定士試験に合格し、かつ、都道府県労働局長又は厚生労働大臣若しくは都道府県労働局長の指定する者が行う講習を修了した者その他これと同等以上の能力を有すると認められる者で、厚生労働省令で定めるもの」とされている。受験資格は「学校教育法による大学又は高等専門学校において理科系統の正規の課程を修めて卒業した者で、その後1年以上労働衛生の実務に従事した経験を有するもの」「学校教育法による高等学校又は中等教育学校において理科系統の正規の学科を修めて卒業した者で、その後3年以上労働衛生の実務に従事した経験を有するもの」「8年以上労働衛生の実務に従事した経験を有する者」など、細かに指定されており、要件により免除される科目等も違う。試験は第一種は8月下旬頃の2日間、第二種は8月下旬頃の1日間と2月中旬頃の1日間の2回に実施。
問い合わせ先 財団法人安全衛生技術試験協会
電話番号 03-5275-1088
資格取得後の
主な進路
建設業界や製造業界などの企業や労働災害防止協会などへ就職。粉塵、放射性物質、化学物質、有機溶剤などが発生する作業場では、作業環境測定士による作業環境の測定が義務づけられているので、そういった職場等で働く人の健康を守る、重要な役割を担う。

「作業環境測定士」に関連するその他の資格

ナレッジステーションの学校検索