地方創生推進事業の一環、福井県の5大学で連携授業
2016年4月16日
福井大学のホームページに、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」の一環として、県内の5大学(福井大学、福井県立大学、福井工業大学、仁愛大学、敦賀市立看護大学)が連携して行う授業が始まったというニュースが掲載されていました。
学生の地元志向を高め、県内就職率をアップさせることが目的の一つで、福井の方言や観光、自然などを学んだ成果を認定する「ふくい地域創生士」の資格も創設されます。
新潟大学は2017年4月、地域創生学部(仮称:設置認可申請中)を開設する予定。大学においても「地方創生」はキーワードのようです。
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